誕生までのドキュメント(その1)


天使さまが我が家に舞い降りてもうすぐ1月が経とうとしています。
思いのほか安産だったとはいえ、僕たちにとっては初めての出来事だったので、やはりバタバタしてしまいました。
退院から2週間が経過し、無事年も越え、ようやく少し落ち着いたので、誕生までのドキュメントを記しておきたいと思います。

(12月10日(土))
12月初旬の検診の時に「もういつ産まれてもいい」なんて言われてたので、もし産まれるなら僕が休みの時がいいな〜、なんて思ってました。
お産は月の影響を受けると言われていると、何かの文献で読んだことがあるような記憶があり、この日が満月だったので、僕は密かに期待していました
が、実際は、朝から気配なし
んじゃ、家にいててもしょうがないってことで、朝から買い物に出ることにしました。
マンションの車庫前で車を待っていると(ウチのマンションはタワーパーキングなのです)、同じマンションの方から「もうすぐですか?」と声を掛けられました。
「そうなんですよ〜、今日は満月なのでぼちぼちですかね〜」なんて言ってると、その方がちょっと首をかしげて「う〜ん、今日じゃないと思います」って言われました。
僕らが不思議な顔をしていると、「私、助産師なんです。」「きっと、今日じゃないと思いますよ」と笑顔でおっしゃいました。
僕が見たら、今にも産まれそうなお腹をしているのですが、助産師の目から見れば、何かが違うのでしょうか?
その時は特に理由も聞かず、きっと経験則からまだ産まれないんだな〜、なんて思いながら買い物に出かけました。

今から思えば、今回のお産にまつわる僕のドタバタ劇…僕の浅はかな想像は見事に全て外れる…は、この時から始まっていたんです…^^;
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